新長谷寺(しんちょうこくじ) 通称・吉田観音(きったかんのん)
新長谷寺(しんちょうこくじ)、通称・吉田観音(きったかんのん)は、古来より美濃国の法隆寺と言われている歴史のあるお寺です。※関市の案内には掲載されておりません(現在は関市文化課・関市観光課・関市観光協会からの協力はありません)。
関市に素晴らしいお寺があることを皆様にご案内したく、ブログに掲載してまいりますので、よろしくお願いいたします。
七堂伽藍は国の重要文化財になっており、多くの建物が桧皮葺で葺かれています。天皇家、二階堂(稲葉山城主・後の岐阜城)、源氏・徳川の庇護を受けたお寺です。
2022年には、創建800年祭が行われる予定となっております。
所在地は、岐阜県関市長谷寺町。名古屋から意外と近くに在りますので、皆さまのご来寺を心よりお待ち申し上げております。※名古屋駅の名鉄バスセンター、関・美濃方面行きの高速バスに1時間と少し乗っていただき、「吉田町(きったまち)」にて下車(特急は停まりません、ごめんなさい)徒歩7分ほど